土屋薬局のはてなブログ|漢方山形

土屋薬局は昭和14年に初代社長 土屋幸次郎が山形県東根市神町に開設しました。太平洋戦争を経て土屋薬局は神町の歴史、戦後の復興と共に歩んできました。スタッフ一同、創業100周年に向けてこれからもお客様の立場に立って努力していきます。三代目土屋幸太郎(薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医師)がつぶやきます。発信!

繰り返す慢性化していたカンジダ膣炎が漢方で改善しました!

土屋薬局のカンジダ膣炎の漢方」のお客様で長年のカンジダ膣炎がすっかりと良くなった方がいます。

 

30代の女性のかた。

 

20代の頃からカンジダ膣炎が長年続いているのが悩みの種でした。

 

ここ3~4年は普段から「カンジダ膣炎になっているか、生理になっているか」のどちらかでカンジダ膣炎が慢性化しています。

 

これから子宝にも恵まれたいのに、カンジダ膣炎が慢性化してしまってそれでは不妊症になったり子宝も難しそうだし、婦人科に毎回ずっと通っても、毎回同じことの繰り返しなので「そうだ!」と思い、土屋薬局での「カンジダ膣炎の漢方相談」を思いつきました。

 

生理は順調です。トラブルはとくにありません。

 

食欲あります。胃もたれ、胸焼けもありません。

 

お通じでは便秘や下痢、軟便などありません。

 

頻尿などもありません。

 

繰り返す「慢性化していたカンジダ膣炎」が漢方で改善しました!

 

<土屋薬局でのカンジダ膣炎での漢方の基本対策>

 

「気血水」の漢方理論で検討します。

 

長年のカンジダ膣炎が治らないこと、カンジダ膣炎が治っては再発を繰り返すことは、中医学、中国の漢方理論では

 

  1. 陰邪(いんじゃ)
  2. 湿邪(しつじゃ)
  3. 熱邪(ねつじゃ)
  4. 湿熱(しつねつ)

 

これらのカンジダ膣炎の痒みを引き起こす邪気(じゃき)がベタベタして「膣」に潜んでいる。湿邪(しつじゃ)は重くて下行性があり陰邪(いんじゃ)なのでカラッとしていなくて、ベタベタとストカーのようにくっついて離れません。用意に離れてくれません。

 

陽気は上に向かいます。

 

陰邪、陰の気は下に下に落ちていく、降りる性質があります。

 

痒みは「熱」です。陰部の痒みは「熱」です。ヒリヒリしたりも「熱邪」です。

 

「湿気」と「熱」が合体すると「湿熱(しつねつ)」となり痒みが起こるカンジダ膣炎となるわけです。

 

なかなか治りづらいです。

 

同時に体質面では「気虚(ききょ)」体質もあります。

 

「気」

 

実はカンジダ膣炎の治りづらさも「気」と関係していることに改めて驚かれるかもしれません。

 

中医学では「本虚表実(ほんきょひょうじつ)」がカンジダ膣炎の長期化の原因としています。

 

さて、お客様のカンジダ膣炎漢方薬相談」は湿熱(しつねつ)を解消し、免疫を上げること。

 

つまり「補気(ほき)」して膣粘膜の細菌に抵抗する力を上げていくこと。

 

両方を考えて同時並行してカンジダ膣炎漢方薬を進めていくことにしました。

 

3点のカンジダ膣炎漢方薬をおすすめしました。

 

不思議と長年、もう10年以降続いているカンジダ膣炎の症状が改善され、この1ヶ月はカンジダ膣炎の再発を繰り返していないそうです。

 

アトピー体質もあって体の痒みがどこかにいつもありましたが、そのアトピー性皮膚炎の痒みも減っているそうです。

 

カンジダ膣炎の経過が長いお客様がですが、カンジダ膣炎の症状の改善が早くて、とても嬉しかった漢方薬相談でした。

 

攻守のバランスが良かったのも成功例となった要因の一つだと思います。

 

今後ともカンジダ膣炎の再発がないように経過観察中です。

 

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ココログ版土屋薬局 中国漢方通信: カンジダ膣炎に効く漢方薬

 

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