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土屋薬局のはてなブログ

山形県東根市の土屋薬局です。皆様には感謝、ありがとうございます。

体外受精の凍結融解胚移植のための漢方相談

2月12日の土曜日の漢方相談会、午前中は体外受精を成功させる漢方薬のご相談のお客様がいらっしゃいました。前回は3回目の体外受精の挑戦にして(ロング法だった)9個の採卵、9個とも!受精。胚盤胞で3個凍結されていますので、凍結融解胚移植の準備の漢方相談でした。


前回はその勢いで2個新鮮胚移植をされたのですが、残念ながら陰性でした。ここで採卵は補腎などによりうまくいきましたので、今度は卵巣機能改善から子宮内膜を良くする漢方相談がテーマです。


養血調経の漢方薬に、補腎精の漢方薬2種類、海精宝と参馬補腎丸。などなど効果、効き目を「厚く」していました。さあ、いよいよ本番。人生の勝負です。


「着床の窓」を開く漢方。ここで本場の中医産婦人科でも1つの方法は脾腎(ひじん)の陽気を上げていくこと。これは下痢や軟便になりやすい、疲れやすい、風邪を引きやすい🤧などの方に効果的です。習慣流産など流産や死産を経験した方などに、帯脈といって腰のへそあたりの経絡を強めて「下に落ちないように」していきます。


もう1つの「着床の窓」を開く漢方薬の方法。それは活血化瘀(かっけつかお)です。温めて血行を改善するようにすると着床の確率が上がります。よくインターネットで活血化瘀は危険だ。流産する。という耳年増のお客様にはだからオススメしません。私を信用してくれるお客様のみ、大事な方法を提案します。昨年も沢山の方が活血化瘀で血行を改善する方法でうまくいきました。


お客様にはどの方法がいいですか?

1つは帯脈の脾腎をあげる方法。もう1つは活血化瘀。


ヒントになったのは体外受精失敗後の生理が月経痛がひどかったそうです。そうだ!そこで今回は海精宝をやめて、違う2種類の漢方薬にしました。おそらく並みの刺激の漢方でしたらぱっとしないと思います。


生理痛、月経痛は「お腹が張る」か「お腹が冷える」「下痢や軟便になる」「イライラする」などで漢方の不妊体質の証が分かります。気滞血瘀か陽虚血瘀か、、などなどです。


早いと来月の3月から凍結融解胚移植になるそうです。殿下の宝刀の効き目、出てくるとあいなあ。成功すれば当店の最高年齢でのご出産になります。


「着床の窓」を開く中医学の方法は、おもに活血化瘀の方法になります。間違いないです。それに補腎や気血を補う方法を組み合わせます。真剣に気合を入れて漢方相談させて頂いた雪降る山形☃️❄️の土屋薬局でした。(以前、子宮腺筋症、子宮内膜症、チョコレート嚢腫、卵管水腫があったお客様も同じような方法で妊娠、出産されました😄👏🎶)


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2017年2月11日  雪の若木神社⛩☃️❄️

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こちらは我が家から眺めた若木山。そろそろ春がくるといいな。

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